前回の記事では
〇血液にもphがある
〇酸性物質、アルカリ性物質のバランスが大事!
〇バランスのコントロールには食事が大切!
ここまでお話ししましたが
じゃあ実際にどんなものを食べればいいの?
解説していきます!
酸性食品
〇肉類
〇魚類
〇白米
〇ビール
〇うどん、そば
〇砂糖
〇卵黄
アルカリ性食品
〇大豆製品
〇牛乳
〇野菜
〇果物
〇海藻
〇きのこ
〇コーヒー
〇ワイン
ざっと書き出すとこんなもんですかね
基本的に酸性にせよ、アルカリ性にせよ
どっちかに偏るのが良くないとされていて
人間の身体は無理やりにでもバランスをとろうとします
例えば、酸性食品を摂り過ぎた場合には
体内のphは酸性に傾き、それを中和するために体の中のアルカリ成分が
使われます
じゃあその成分は何か?って言うと骨から溶け出たミネラルだったりします
結果、骨がもろくなって骨粗しょう症の原因になるわけですね
要するに
酸性に傾き過ぎても、アルカリ性に傾き過ぎてもよくない
ってことですね
結局はバランスが大切ってことです
酸性食品、アルカリ性食品
覚えておくといいですよ
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